ジョー ギブス レーシング

 ジョー ギブス レーシング

About Joe Gibbs Racing

ジョー・ギブス レーシングは、ジョー・ギブス氏が所有・運営しているNASCARレーシングチームグループです。JGRは、1991年に初めてNASCARサーキットでレースに参加しました。チームは、NACSARスプリントカップ シリーズとXfinityシリーズでレース活動を行っており2000年以来、3度のスプリントカップ選手権を獲得しています。

Challenge

JGRは、独自のスイッチングおよび制御技術を持っています。4人のNASCARレーシングドライバーと車両運搬チームは、年間30週以上もの間国内を移動しているため、週1回の割合で迅速なシステム調整が必要となります。彼らの膨大な移動距離と過酷な道路状況から安全で確実なケーブル接続が要求されます。

Solution

KRAMERは、高度なルーム コントロールシステムを実現するためクラウドベース制御のプラットフォームであるK-touchを提案しました。既にKRAMER VS-1616D マトリクス スイッチャーを内蔵しているシステムでビデオ スイッチングを容易にするにはK-Touchが必要でした。K-Touchは、カスタマイズされたインターフェース、見やすいキーパッド、プリセット名の提供を可能とし、システムをより使いやすいものへとする事ができました。

運搬車とピットボックスには8台のK-Touchシステムが設置され、チームクルーは周回する度レース追跡が可能となりました。6つの入力と16の出力がNASCARからの放送情報および車載カメラからのレーストラック、ドライバー情報を含むあらゆるソースからの情報をいつでも高品質ビデオに流せます。さらにラップタイム、トラックポジション、気象データ等を表示するいくつかのコンピューターディスプレイもあります。

KRAMERのロック機能付きHDMIケーブルは、NASCARの過酷な条件下でも確実な接続を保持するために使われています。

Results

JGR技術責任者のJim Foley氏は、“K-Touchiは、クルーが望む情報を彼らが望む時にボタンを押すだけで表示可能とし、いちいちAV技術者に連絡する作業を排除してくれた。システムを使用する度に進化が求められ、常に新しい情報が必要となってくる。クルーは、その度にクラウドからダウンロードするだけで、すべてが揃うこのシステムに感銘を受けている。今では、クルーは天候の変化を気にして上空を見上げることがなくなり、必要に応じて気象レーダー情報や他の情報をディスプレー上に表示可能となった”よコメントしています。